合同会社のメリット

ただし、合同会社を設立しても、上場を目指すことが出来ませんし、いろいろデメリットもあります。そのようなデメリットもしっかり踏まえて、やっぱり合同会社がいいという選択をしなければなりません。

しかし、個人事業主なんかよりも、合同会社を設立した方がいろいろなメリットを受けることが出来ます。個人の所得税に目を向ければ、所得が増えれば増える程、税率が上がってしまうことになります。法人税の場合、税率が一定なので、やっぱり、会社設立には大きなメリットがありそうです。税引後の所得が400万円というのが、そのボーダーラインになりそうです。

年間売上が1000万円を超えてしまうと、個人でも消費税を支払いしなければなりませんが、会社設立によって、要件がありますが、消費税が2期免除することが出来ます。具体的要件とは、設立時の資本金が1000万円未満であること、そして、設立1期目開始6か月間の課税売上高、そして給与支給額のどちらか一方が1,000万円以下であることです。個人の場合は3年ですが、赤字が9年繰り越すことが出来ます。

そして、保険の契約内容にもよりますが、生命保険を経費にすることが出来ます。個人の場合、最大で10万円のみの所得控除が可能です。